FX 比較、リスクオンとリスクオフから学ぶ相場の傾向

FXの取り引きにおいて、リスクオンがレバレッジを利用したハイリスクハイリターンの投資であることはすでにご承知の人も多いでしょうが、FX 比較分析の上でもこうしたリスクオンとリスクオフが、相場の中にも存在していることを理解しておく必要があります。これは相場のFX 比較で、その傾向を探り対処をするためにも、リスクオン相場とリスクオフ相場を知ることがその後の予想を裏付ける対策ともなるからです。

まず、リスクオン相場の傾向としては、オーストラリアドル、ニュージーランドドル、カナダドルなどの通貨がリスクオン相場になりやすく、逆に安定した国際基軸通貨であるUSドルは、ほとんどリスクオフ相場の状態が続いています。

リスクオン相場は、資源国通貨や発展途上国の通貨が買われる傾向にあるため、株や原油などの値動きの幅が大きくなることも多く、為替相場の値動きも連動して早くなってしまう傾向が高いのです。その一方で、日本の円やUSドルなどは、安定した通貨とみなされていますので、常に高い位置で相場が安定しています。また、金も同様に安定した価値を持っていますので、為替がリスクオフ相場であれば、金も買われる傾向が強いと言えるでしょう。